議事録を読んでわからなかったところを教育委員会に質問しました。
18. 暑さ対策にお金がかかるというが、どのくらいの金額なら妥当と考えるのか？
参考：市議会議事録より抜粋
テントや遮光ネット経費かかる。（岡田教育部長2019.6.5）
（教育委員会回答）
・「妥当」と判断する客観的な基準はないため、回答不能。
基準がないのに、テントや遮光ネットは経費がかかると答弁していたことが明らかになりました。
また、
2019.6.5 令和元年第2回定例会（第1号）
大きなテントないし遮光ネットを張りめぐらすにも相当な経費かかる。先生が前日から水面をシートで覆うのも非常に難しいだろう。（12 ○教育部長 岡田直樹君）
との答弁がありますが、プール授業事業の時期は梅雨にあたり、気温が低く学校の先生が前日から水面をシートで覆う必要はありません。
参考：2019.12.19：平成30年度決算審査特別委員会（第4号）本文
29◯竹中市長 「夏休み前にプール授業をやっているわけですけれども、夏休み前のプール授業となりますと、ちょうど梅雨の時期でございますので、梅雨の雨が降って、プール授業ができないというふうな、授業の日数が減少するということもあったわけでございます。
暑さ対策が必要なのは一般開放事業なので、受託事業者が行います。
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