梶本茂躾 議員の学校プールに関する発言

  泉南市議会議員は学校プールに関してどう考えているのでしょうか。各議員の考えを知るために、議会での質問をまとめています。

 下記にまとめたものは、私たちが気になる部分をピックアップした上に、さらにかなり切り取っています。会議録検索ページにリンクをはっていますので、是非そちらも確認してください。

 会議名をクリックすると会議録検索システムが別窓で開きます。「最近の会議録」から議事録を選ぶか、開催期間や「プール」のことばで検索すると表示されます。議事録を開いて画面左の発言番号を選ぶ(クリックする)と当該発言が表示されます。


2019.6.20令和元年第2回定例会(第5号)本文

 一番かけているのは、今まで10校のプールを全部そのまま継続せえということでございましたけれども、私は皆さんはその財政面で継続する、廃止する、プール事業を廃止するということについての議論をされていましたけれども、そもそも一番抜けているのは、今まで教育委員会が怠慢であったことに関してでございますけれども、1学年20人、30人ほどしかいない小学校、あるいは100人、150人からの小学校があるんです。そやから、今の小学校が10校、これが適正であるかどうか。統廃合に反対される方がおられる限り、また教育委員会が統廃合をやむなしと判断されない限り、この財政問題というのはずっと続くと思います。プールの学校授業は必要だと思います。思いますけれども、全部の小学校で継続していくんじゃなしに、拠点校を決めながら、何校か選択していって、拠点校の学校授業、プール授業というのをお願いできればいいと。37○6番(梶本茂躾君)


2019.9.4令和元年第3回定例会(第1号)本文

 近年、子どもの海離れが甚だしく、プール志向がある中、プール開放事業等がなくなれば、かなり不満も出てくると思うんですけれども、ことし児童数の約半数、泉南市の子どもがサンエス温水プールでプール授業をやられている。来年度の予定がどうなるのかということと、プール開放事業について、海手だけじゃなしに山手も1つぐらい残してもいいんじゃないかということで、その点についてどうお考えですか。それと和気議員の質問に対して岡田教育部長が費用対効果がかなり安くなるということを言われたんですけれども、これは議会に対して数字なんかは全然示されていないので、これまた出せるんでしたら、議会中にも出していただきた。費用対効果が良いから、今回からサンエス温水プール、そのプール開放事業を一部やりましたということでしたから、根拠があるのかないのか、お聞きします。281○6番(梶本茂躾君)


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